旅行つづき

後半戦。


○電車でブダペスト
雪。街をぶらぶらしているうちに夕方、ようやく降り止む。
ライトアップされた王宮をみつつ、ペスト側の川沿いを散歩。


幻想的。ずっと見ていたい。。。。

くさり橋を渡って王宮、ブダ側の散策とご飯。
パプリカ味がおいしい。ワインもうまかった。

翌日は温泉→市場→丘へ。

川の両岸でちょっと違う趣。
ハンガリー人は何かと親切で、とっても素敵なところだった。


○電車でザグレブ→ドゥブロブニクへ!
今回一番行きたかった、クロアチア
時間ないのでザグレブは通っただけ。


ドゥブロブニク。
城壁の上を散歩。真青のアドリア海、きれいすぎる。


美しい、という言葉がこんなにも似合う景色があるのかと。
ため息しかつけない。
呼吸を忘れそうな感じさえする。


本当に、うごきたくなくなった。
いつまでも、眺めていたかった。

魔女の宅急便のモデルの町だっけ。


○バスでスプリットへ。

バスの車窓から見える景色が、また本当に美しい。
どれだけ眺めてもあきたらず、景色は延々と続くようで徐々に移ろう。

クロアチア第2の都市、旧市街の外は普通に都会。
海辺のカフェのテラスでボーっとする人たくさん。


街でしっかり働いて、休みにはこんな風にゆったりできたらいいよなぁ。。。


○ついに帰路、フランクフルトへ。
のりつぎです。



帰国。いつもながら、成田の「おかえりなさい」をみるとホッとしてしまうのです。



振り返って。
ヨーロッパは正直いいや、クロアチア見られたら。。。。
なんて思ってました。

完全に片手落ち。ごめんなさい。


世界史は完全に不勉強だったけれど、感じることはたくさんあった。
復習しておこう。

歴史を感じさせる建造物と、明らかに現代風な物たちがまじりあった感じ、東京にはなかなかなくておもしろかった。
風土の違いもあるのけど。




見て、聞いて、話して、するなかで、東京という都市は、日本という国、は、なかなかよくもわるくもヘンテコな国だと思わずにいられなかった。


自分の立ち位置を客観的に認識しつつ、
謙虚でありつつ、
しっかり主張する。

難しいけどうまくできたらいいのになぁ。