卒業前夜

とうとう、学生生活が終わる。
待ち遠しかったのに、なんとなくさみしい。

ふりかえると取り留めがないので敢えてはせず、
明日という日を楽しもうと思います。



東京もあと少し。
都会にはなかなか馴染めないなんて思いつつ、
心はしっかり居着いてしまっていたようです。



別れを目前に。


街が、ぞしてその数百倍、数万倍、人が、

名残惜しい。

名残惜しい。