卒業前夜
とうとう、学生生活が終わる。
待ち遠しかったのに、なんとなくさみしい。
ふりかえると取り留めがないので敢えてはせず、
明日という日を楽しもうと思います。
東京もあと少し。
都会にはなかなか馴染めないなんて思いつつ、
心はしっかり居着いてしまっていたようです。
別れを目前に。
街が、ぞしてその数百倍、数万倍、人が、
名残惜しい。
名残惜しい。
帰省しております。
私にしては長めの帰省中。
目的は、脱☆ペーパードライバー。
公園の駐車場ぐるぐる→路上周回ぐるぐる→ちょっと普通の道。
まだまだ「運転できるよ!」と言えるまで、道のりは長い。
卒業および引っ越しに向けて。
買い物行くとほしいものだらけ。。。。
とはいえ、予算ないし荷物増やしたくないし
(とかいいつつ旅行先で食器買い足してたりww)
毎日ジレンマです。
手続き系もテンコ盛りです。
今日は医療系スペシャルが多い日なのか。
フジのがついてたから、つい見ていた。
画面の向こうの眼の輝き、こころから尊敬します。
医学のことも、医療のことも、これから学ばなきゃいけないことばっかです。
明日東京もどります。
することリスト作らなきゃ。。。
旅行つづき
後半戦。
○電車でブダペストへ
雪。街をぶらぶらしているうちに夕方、ようやく降り止む。
ライトアップされた王宮をみつつ、ペスト側の川沿いを散歩。
幻想的。ずっと見ていたい。。。。
くさり橋を渡って王宮、ブダ側の散策とご飯。
パプリカ味がおいしい。ワインもうまかった。
翌日は温泉→市場→丘へ。
川の両岸でちょっと違う趣。
ハンガリー人は何かと親切で、とっても素敵なところだった。
○電車でザグレブ→ドゥブロブニクへ!
今回一番行きたかった、クロアチア☆
時間ないのでザグレブは通っただけ。
ドゥブロブニク。
城壁の上を散歩。真青のアドリア海、きれいすぎる。
美しい、という言葉がこんなにも似合う景色があるのかと。
ため息しかつけない。
呼吸を忘れそうな感じさえする。
本当に、うごきたくなくなった。
いつまでも、眺めていたかった。
魔女の宅急便のモデルの町だっけ。
○バスでスプリットへ。
バスの車窓から見える景色が、また本当に美しい。
どれだけ眺めてもあきたらず、景色は延々と続くようで徐々に移ろう。
クロアチア第2の都市、旧市街の外は普通に都会。
海辺のカフェのテラスでボーっとする人たくさん。
街でしっかり働いて、休みにはこんな風にゆったりできたらいいよなぁ。。。
○ついに帰路、フランクフルトへ。
のりつぎです。
帰国。いつもながら、成田の「おかえりなさい」をみるとホッとしてしまうのです。
振り返って。
ヨーロッパは正直いいや、クロアチア見られたら。。。。
なんて思ってました。
完全に片手落ち。ごめんなさい。
世界史は完全に不勉強だったけれど、感じることはたくさんあった。
復習しておこう。
歴史を感じさせる建造物と、明らかに現代風な物たちがまじりあった感じ、東京にはなかなかなくておもしろかった。
風土の違いもあるのけど。
見て、聞いて、話して、するなかで、東京という都市は、日本という国、は、なかなかよくもわるくもヘンテコな国だと思わずにいられなかった。
自分の立ち位置を客観的に認識しつつ、
謙虚でありつつ、
しっかり主張する。
難しいけどうまくできたらいいのになぁ。
はじめまして。
いい機会なので、開設してみました。
いまさらだけど・・・
どれだけ書けるかわかりませんが、やってみようかと思います。
いろいろ記録を。
春休み、なので2週間ほど旅行してきました。
忘れる前に記録を。
ツアーが催行されなっかったためにトルコをあきらめ、
日程が差し迫っていたために変な経路をとらざるを得ないという。。。。
まずは前半戦。
○経由地チューリヒ
まずはゆとりを持って。夜にスイス入り。
春めいていた東京から、冬に逆もどり。
一日散策。湖がきれいだった。
寒い、そして町並みがきれい。。。とおもったけど、これはまだまだ序の口。
○夜行でプラハへ
途中から降り出す雪、途中吹雪、そして景色の雪は深まる。
到着後、プラハ城へ。
雪降ってる、寒い。考えてみれば当たり前だけど、予想が甘かった。。。
音声ガイドの解説がいちいちめちゃ長かったよ。
街歩き。夕暮れ時、塔に上る。幻想的。
○列車でチェスキークルムロフへ。
地元といい勝負のローカル線で。
こぢんまりしててきれいな街。川の流れとの何とも言えない雰囲気が魅力的。
水辺でぼっとするのは大好きなのだ。
早くも帰国したくない症候群。
○バスと電車でウィーンへ。
乗り換えで降りたチェスキー ブデオビチェで、激しく雪に降られる。
ウィーン、なかなか不思議な町。巨大な田舎、とは言い得て妙。
楽友協会ホールはやっぱり素敵。
かつての帝国の都の華やかな文化、適当な、でもうまくいっている、人間
臭い、ちょっと退廃的なにおいもする、そんな雰囲気。
忘れまい。